20171114

司法書士
今週中に会社法商業登記法の講義の視聴を終える見込み。
民法はある程度、過去の勉強の貯金により、心理的な余裕を感じていたが、会社法はいまいち余裕を感じない。無機的(に感じる)手続きがらみの話だからだろうか。しかし、株式と新株予約権や組織再編の各種類型間の相違の理由について、あらためてじっくり向き合ってみると、なるほどなという発見もあり。細かいルール、わずらわしい適用ルールの違いなどにも、それ相応の理由があるわけで、でたらめにルールを積み上げているわけでもないんだなと、立法者たちの工夫、知恵を感じたり、よくやるよと思ったりする。

過去問も解きはじめ、年内には不動産登記法と商業登記および会社法のレベルをざっくり上げておきたい。ざっくりレベルとは6割は得点できる程度で、体系はなんとなくあたまに入っている状態。あとは細かいとこや苦手意識のあるところを埋めていく、というところまでいければ、択一はなんとかなるのではなかろうかと。
記述はまだなんとも見通しがたたない。ブリッジとやらでベースの知識を仕入れたら、過去問の演習で、思考のフロー、枠を固めて、練習、だろうか。

予備試験のほうは、なにもやってない。民法会社法については、司法書士の勉強である程度カバーになっているが。なかなか余力はない。

FP3級を申し込むか迷っている。