20180517

22:30に寝て、6:30に起床。睡眠時間8時間。

な、なんて理想的・・・。 

以前は21:00に寝て6:30頃まで寝ていたのだから大人になったものである。

 

さて、今週末は直前模試。

対策は。。。択一の方は少し楽しみというか、まだ充分対策しきれていないのではあるが、どれくらいできるか、というところが比較的冷静に観測できる気分ではある。

記述式の方は・・ある程度やった、という意識すらないので、すでに少し悲しい。でも仕方ない。

 

勉強量の方はやればできるじゃないかと少し自分でも思う程度にはやれている。この調子で年明けくらいから勉強していたらもっと楽だったろうにと、思ってもしょうがないことを思ってみたりもする。

厳密に、今から合格に必要な実力を要請するのに間に合うのかを考えてしまうと、ネガティブなことになりそうだから、そこはおおざっぱに「やれるだけやれば、なんとかなるかもしれない」にとどめている。今は、細かく計画など立てなくても、必要な勉強を淡々とやれる精神状態だからそれでいいと思っている。

学生時代、インカレ前にミーティングが開かれていた。明日から大会、というタイミングだったのだが、全体的に悲壮な雰囲気が流れていた。出場者が意気込みを語るのだが、「(今の実力で勝てる自信はないが)全力を尽くすのみです」的なコメントが多かった。この()に入った各自の自身の無さを敏感に感じた主将が最後に言った。「この大会直前の気持ちを普段も持ち続けていれば、優勝できる。普段から大会直前の気持ちを忘れないように。」つまりは、普段は気を抜いて練習しているくせに、大会直前だけ気合入れても勝てるわけがない。普段から緊張感もって練習しろよ、ということだろう。だいぶ昔の事なので私の都合の良いように改変されているだろうが、大意はそういうことだったと思う。

それと同じで、試験の半年前、1年前から、この試験直前の3か月間の緊張感を持って勉強できていれば、受からない試験などない。少なくともペーパー試験では。

その緊張感を維持することが難しいし、どうしても気持ちに波が出てくる。この精神面をうまく操縦して、一定の努力を続ける工夫をすること。それが自律、ということで、その一役をこのブログがになっているということなのだが。

チームでも自律を維持することが難しいのだから、個人ではなおさらそうかもしれないし、逆にチームだと倦怠感も共有されやすい面もあり、孤高の人と言うのもいるから、一概にはなんともいえない。

自律を維持する仕組みのベストなものって、なんなのだろうか。