20180525

時間の制約があるなかどれだけできるかという。

 

勉強とまったく関係ないですが、物語が人間にとって不可欠だと思う今日この頃。

時代や人によって好まれる物語は変わる。

今の時代、様々な物語が存在するが、その語り口というか、文法、無意識の作者は共通なところがある。

そのことに意識的でないと、ゾンビになる。

表面的に流布する物語をただ消費するだけであってはいけない。

物語を受動的に読むだけの人であってはいけない。

物語のパターン、背後の意図を意識しなければならない。

そしてまた、自分自身で物語を語れるように研鑽しなければならない。

小説を書くとかそういう創作をするべきということではなく、

物語を語る能力を磨いていく必要があると感じる今日この頃であった。