Season5 Start!!

シーズン変更の理由

シーズン4の目標は2018年司法書士試験合格であったから、本来まだシーズン途中なのだが、予備試験の結果が出たこと、およびワードプレスの動作が遅いこと、サブ目標の変更を理由として、シーズン4の幕を閉じることとした。

シーズン5の目標

1.2018司法書士試験合格

がメイン。

サブとして、

2.FP3級
3.予備試験合格

である。

サブとはいえ、合格を目指すものである。
メインとの違いは、優先順位である。

サブ目標の変更点

シーズン4では、マンション管理士等を挙げていたが、案外勉強時間をとられそうであるということと、その割に緊急の必要性がないことから、取り下げた。
 FP3級はネット情報によれば楽勝であり、簿記3級より楽勝な雰囲気を感じたので、勉強時間をさほど要しないだろうと見込まれること、ある程度の常識を身に着けるという意味で必要性もなくはないということ、および小さな勝利で自信をつけるという理由から、追加した。

司法書士試験と予備試験の両立

法律と不動産に関わる仕事をしている現状から、司法書士の資格を取れば業務の幅が広がり、収入が上がることが明らかに見込まれる。資格取得による経済効果は明らかに司法書士の方が私にとっては高いことが見込まれるため、優先順位のトップは司法書士試験合格である。そのため勉強時間、教材費等を優先的に割り当てる。

 予備試験対策に必要な時間はどれほどか。これまでの試験結果および今年の結果からすると、民事系を強化すれば合格に必要な論文試験の点数は取れるのではないかと思われる。民事系のうち民法会社法司法書士試験で基礎知識をみっちりやることになるから、短答式対策は不要になり、論文式試験の勉強も知識のインプットに関してはほぼ重複する。憲法と刑法、民訴、実務基礎の論文対策は必要であり、予備試験の勉強としてはそこに尽きる。論文対策とはいってもゼロから始めるわけでもなく、知識や考え方の整理がメインになるので多大な時間を要することはないと思われる。また、行政法、刑訴、及び択一全般については合格圏に例年安定して入っているから少し記憶のメンテナンスをすれば足りる。実際、今年はほぼ勉強ができなかった状態で試験に臨み択一試験は800番台、行政、刑訴はCランク(民訴も)であった。以上からすると、予備試験対策のために必要な勉強時間は相当圧縮が可能である。
 また、行政法以外、司法書士試験と試験範囲が重なる。そのため、予備試験対策が同時に司法書士試験対策にもなる。実際、過去気まぐれで司法書士試験を受けた際には、憲法、刑法、民訴の択一式試験はほぼ満点であった。
 というわけで、勉強時間はコンパクトにできること、司法書士試験と重複することから予備試験と司法書士試験の両立は可能と考えた。

 ただ、持てる時間のすべてを司法書士試験につぎ込むべきではないかという迷いはある。現に、司法書士の勉強を始めた現在、予備試験の勉強をする余裕はない。司法書士の通信講座を受講しているが、未知の登記法に馴染むには相当な繰り返し学習が必要であり、今のところ余裕はない。一応働きながらの勉強だと一日3、4時間が現状の平均である。一日1時間でも予備試験用に時間を作るか、工夫が必要である。

謎の目標

・英語で日記を書く。
いい加減、英会話へのコンプレックスを無くしたい。仕事上でも英語に自信があれば、幅が広がる。そして、YOUTUBESNLをたまにみるのだが、ちゃんと理解できるようになりたい。米国のくだらないコメディを字幕なしでわかるようになりたい。後半の願いと英語で日記を書く事との関連は不明だが。
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以上、シーズン5の幕開けである。