20180520

模試でした。

なかなか厳しい結果ではありましたが、前向きにとらえる余地はあります。

 

択一に関して。

憲法、刑法は十分できるので何もやる必要はない。

供託、民訴民保民執、民法会社法も対策が必要。

肝心の登記法に関して、学習開始当初、あまりにもチンプンカンプンでどこが問いの焦点であるかすら認識できていなかったですが、今回は初見の問題でも「あぁこれか」と思えるレベルにはなっていました。

今の時期のこの段階ということは厳しいと言えば厳しいですが、確実にステップアップしている。正解を出す段階に行くには、さらに繰り返し学習をして、なかなか定着しない知識、核になる知識をまとめて暗記、という作業が必要かと。

 

記述に関して。

初めて本番タイプの記述式を解いた(解けてないが)。大量の資料が問題についているのに一瞬たじろいだ。しかし、時系列で整理すれば、さほど複雑ではない、かな。基本的な実体法、登記のルール、書き方を押さえれば、最低限なんとかなる、かな・・思いたい。

対策としては本番タイプの問題を何回か解いて、処理方法になれる必要があることと、単純な問題で基本的なルール、処理法を会得しておく必要があると思われる。

 

次の模試は、2週間後。

そのさらに2週間後にもある。

そして、そのさらに2週間後が本番。

とりあえず、次の2週間後の模試に向けて準備する。

2週間でできることは限られるが、

記述で必要な知識を急いで身につける。

択一はとにかく短期間で、大量に繰り返し、暗記事項を絞る。

 

試験だの、法律だの、うんざりだが、やるしかない。

資格を取ればそれだけで道が開けるとは思わないが、自分の中で次へ進むには必要。

そして法律をまったく関係のないことをやりたい。