20180521
記述式のテクニック・ポイント。
予備校の模試解説講義のまとめ。
不登法。
・どの不動産の登記の回答を求められているか、確認する。何を問われているのか確認するという基本的なことだが、無駄な記載に惑わされないために必ず。
・不要な補足情報は削除する。無駄な振り返りを防止するため。
・申請登記リストを書く。今回、必要に迫られて書いたものをより洗練させる。
テクニック的なものはそれくらい。テクニックというほどのものでもない。
ポイントとしては、不動産所情報、名変の有無、相続の財産、相続人のリストアップなどのチェック。これまたあたりまえである。
商業。
登記不可問題対策としては、特に決議の有無をチェック。
役員タイムチャートの書き方。これはためになった。
やはり、記述式の問題は、さほど複雑ではない。ただ細かい、という印象。
細かい知識を正確に押さえて、落ちついて問題を整理すれば、なんとかなる。
と、思いたい。